あの日の記憶と成長~facelog~

悩む暇がなくなるほど行動しまくるための成長記録

インプットとアウトプットの話

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さてさて、始まりました。今日のお題は、インプットとアウトプットについてです。このお話は、読み流すだけではなく今日からインプットの大切さ、アウトプットの大切さについて「なるほど!」と思える内容に、なっています。

 もちろん、「なるほど!」と思うだけでなく

 行動に移してこそ、意味がある時間になり得ることでしょう。紙のメモにとどめ置いてください!

 

それでは!

 

インプット、アウトプットという言葉は、誰しも生活の中で耳にすることがあると思います。ですが、詳しい意味を説明してくださいと言われたら...

とっさには出てこない人の方が多いのではないかと思われます。僕も以前はそうでした。日常生活において知っている方は特をする知識です。まず始めに、ビジネスから見た使われ方と意味を解説します。

 

社会人として、ビジネスマンとして

インプットは「入力」アウトプットは「出力」これは大丈夫でしょう。知っていなくてもあやふやでも、なんとなく分かれば大丈夫です。

 

入力は、仕事で得た知識や経験。

出力は、実績と結果のことです。

 

社会人として、ビジネスマンとして、成長していくために良質なインプットやアウトプットが大切、そんな言葉を一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

そもそも良質って、曖昧なんです。

僕はそう思います。

 

インプットよりも良質なアウトプットを

僕は、数多くの「インプット」より数多くの「アウトプット」が重要だと考えます。たくさんの知識を吸収していても、実際にそれを使いこなすことができなければ、「ないもの」だからです。きついことを言うと、「ないもの」と同じです。

だから良質な「アウトプット」は大切なことです。

良質とは数をこなすことです。人に伝える機会を積むほど良い質になります。習慣化するほど質が高まります。普通に過ごしているだけでは身につかない能力です。

 

例えば、本を読んだけどうまく内容が話せないのは「インプット」しただけだからです。自分の中に取り入れた知識は、「アウトプット」することで自分の中に知識が定着します。ただ読んだだけでは、すぐに忘れてしまいます。うまく話すことができません。だからこそ、アウトプットが必要。人前で話すことで、初めて知識が定着します。人前で話すことで、あやふやではない、ちゃんとした知識が定着します。これが「インプット」と「アウトプット」です。ふたつでひとつの役目を持ちます。

 

インプットとアウトプットの本質

「インプット」と「アウトプット」は、ふたつでひとつの本質を持ちます。

本質とは、物事の最も大事な根本の性質、本性のことを言います。

このふたつを循環させることによって、吸収したものごとの知識以上の価値が得られると思っています。つまり、「インプット」だけでなく「インプット」「アウトプット」を循環する(繰り返し行う)ことで、他の人が考えも及ばない深い創造性溢れる人間になれると言うことです。今の自分と、考え方も発想も異なってくると思います。今の自分以上の自分になるための道にもなり得ます。ぜひ、アウトプットを意識してみてください。

 

新しい価値を生むための良質なインプット

良質な「アウトプット」を理解し、「インプットとアウトプットの本質」を実感してからこそ、この良質なインプットが可能になります。両方ともバランスよく行っていれば、自然と結果は収束するため、このまま読み進めていただいても構いません。

 

良質なインプットとは、得たい知識以外の知識も総合的に取り入れることです。

結果、単独では手に入らない新たな思想が手に入れられます。これが良質なインプットで得られる新しい価値観となります。

 

本来、インプットとアウトプットは、目的を持ってひとつの物事を決めてやる方がほとんどだと思います。ひとつのジャンルを極めた上で、全く関係のないジャンルの知識を吸収したとしましょう。ひとつのジャンルを極めた上で、全く関係のないジャンルの知識を吸収する行為は、時には爆発的な発想を生み出し、新しい価値を創造します。

 

例えば、写真家になりたいとすれば、写真家になるための勉強のみするのが一番効率的です。ですが、今の時代それだけでは埋もれてしまうことも少なくありません。皆同じようなインプット、アウトプットを続けていれば埋もれてしまうことでしょう。一見、関係ないかに思われる知識を吸収し、自分なりにアウトプットできるからこそ、斬新な価値観を表現できるのではないかと思います。

 

簡単に言います。

皆、何かしら個性は持っています。むしろ個性の無い人間などいません。個性を素直に出せば応援してくれるファンも自然とついてくるでしょう。そして自分なりの物事の解釈を知って、ぜひ前面に押し出してください。面白さと自然な魅力が引き出されるはずです。うまくやる必要も謙虚でいる必要もないんです。ありのままの自分で素直に行動し続けてください。偽ってしまえば、それはもうあなたではないのだから。

 

大きいか小さいか

全ては大きいか小さいか、成長もそうです。いきなり変われる人、少しづつなら変化できる人、どちらでもいいです。前に進み続けていれば。気にしなくていい内容です。だけれど気にする人がたくさんいます。

 

僕が言いたいのは、自分のことを一番みてるのは自分だということ。自分自身が一番自分のことを見てる。むしろ自分しか見てない。すぐにでも変われる。ゆっくりでも変われる。自分が変わっても気にとめる人はいないし、遅かれ早かれ、人は変わるのだからきにすることはない。どちらでもおかしくもなんともない。

 

人は変わり続ける生き物だから、毎日でも変わり続けるのはむしろ自然。人間という生き物は、自分が考えている以上の行動はできないんだよね。だからさ、せっかくなら毎日、なりたいものになれてる自分を想像して生きてみようか。今こそなりたい自分になれるチャンスなんだ。

 

夢みたいな感覚でもいい。日本中の人が、楽しく夢見ることを願って。

 

まとめ

学んだことは意識してアウトプットしてこそ

実力として現存するものだと実感してください。

 

追伸

変わりたいと感じているのに変化が少ないと感じた方は、アウトプット数を意識して増やしてください。学んだ知識を活かしてたくさん行動をしてください。

この行動であなたは激変します。