うつ病を2年で直した僕が書く 被害者意識にならない自分の作り方
変わるきっかけを求めている人に向けて僕は今
文章を書いています。
芯がない自分でいる時間が長く、何度時間を無駄にしたか悩み続ける期間が多かった僕ですが、
鬱は治ったと自信を持って言えるようになったため
起こした行動として、ためになったと思うことについて話し示していきます。
はじめに. 鬱でした.
鬱状態で、自分が鬱だと認識している人は、鬱状態の人の中では回復の見込みが出てきた人です。
"自分が鬱になっていると思った人は鬱かもしれません"
まだ自分で気付けて居ない人もいることでしょう。
僕も以前そうでした。
燃え尽き症候群だと思いながら、この症状を誰にも理解してもらえず、しまいには、だらけている、サボっていると言われる始末でした。
ますます自分に自信がなくなり、自分はダメな人間だと本気で思い込むようになって行きました。
ここからが本格的な鬱の始まりです。一時的な不安感が鬱になりました。
鬱病は、それと気づかないままに苦しんで命を絶ってしまう人もいるくらい苦しい症状です。しかし、治せないことは絶対にありません。治せることはASDでもある僕が証明しています。治したい人は遠慮なく尋ねてください。いつまでもコメントを待ってます。
もう一度言います。2年間鬱だった僕が書いています。
鬱とは決して悪いことではありません。
なるべくしてなったのです。
次に. 人の本質を話します.
"人を理解するために"人間の欲求の本質を話します。人間という生物は、自分にとって利益があることしかしません。
それは、目に見えるものだけでなく、潜在意識として自分の目に見えない、意識も届かない欲求も含まれます。自分では知る由もありません。ただ正確に言えるのは、あなた自身の行いはあなたが望んで行動した結果ですよということです。今あなたに起こっている現象も過去のあなたが望んで引き起こして居ます。
あなたが鬱であれば、あなたの潜在意識は鬱であることを望んで居ます。そして、本来のあなたはそれを受け入れているのです。しかし、あなたが鬱ならば、それを感じることもできない。いつしか人との関わりを断ち、自分から鬱の深みにはまっていきます。
鬱とは. 誰かから心配されたいという心の表れです.
自分が鬱であることが当たり前のように、辛い状態でいることが大変なふりをします。本来の自分は好きで鬱になっていて、好きで辛い状態になっているのにです。鬱の人は、自分が好きで鬱になっていることを認めようとしません。克服できた方であれば深く理解できることです。
うつ病を克服できて居ない人は、辛い大変だと言い続けていて、なぜそうなったのかも考えようとしない人です。自分が正しいといつも考えている人は要注意です。僕も以前そうでした。
大切なのは気づくこと.
鬱のきっかけは何だったのだろう。
どうなれば楽しい自分でいられるのか。
僕は、幸せを紙に毎日書き出しました。
今日の良かったことを紙に書き始めました。
はじめは全然出てこない。だけれど毎日積み重ねれば、毎日家に帰れるだけでも幸せなんだと気づきます。外で寝たら寒いです。それすらもわからない程、幸せすぎるが故に皆、鬱になっている。
だけれど生きるのに必死な人は、鬱になっていたら生きることもままならない。
鬱になると、自分の頭の中の情報が多すぎて混乱します.
いつもぼんやりした状態だと思います。
いつしかそれすらも当たり前になりかけますが、このブログは、なんとかしたいともがいている方に読んでもらえていると信じています。
うつを治すための解決策.
・毎晩、今幸せなことを5つ以上紙に書き出す。
・毎晩、今日頑張ったことを5つ以上紙に書き出す。仲の良い人に話す。
・感謝しているものと人に感謝の言葉を送る。3分間で満足するまで書く。
・甘いジュースを控えること。(イライラが減ります)
・仲の良い友人と会ってできるだけ多く食事を共にすること。(無意識領域のケア)
以上になります。
上記の項目に取り組めば、1週間ほどで効果が感じられます。ただし、毎日確実に続けてください。効果とは、毎日が本当に幸せだと感謝できることです。鬱を治すための一歩は踏み出しました。
はじめは時間がかかると思いますが、頑張ってみてください.
最後に.
仲の良い友人と会って共に食事をすることは、不安が和ぐことと思います。鬱とは、一人で克服できるものではありません。必ず、人とのふれあいが必要不可欠です。人の温かみを感じられてこそ、完治していくはずです。
自分から友達に歩み寄り、食事を誘えるようになった頃。モヤモヤの気分はなくなり、頭の中もスッキリして、もう鬱は完治していることでしょう。
終わり。
孤独=鬱は再発しやすいです。
そして認知症も引き寄せます。
ゆっくりでもいいので休んで治してくださいね。